2010年09月30日

秋がきて思ったこと

semi.jpg

今日は肌寒い秋雨の日。
夕方歩いていたら、各庭の木立ちの気配が、夏とまるで違っていることにおどろいた。
夏の間炎天にさらされ、ある木は精彩を欠き色彩もぼやけ、ある木は猛獣のようにたけだけしく伸び広がっていたのが、いっきに静かに穏やかになった。

秋が、「どうどうどう」と植物たちを手なづけ、首の下を撫で、頭を擦り擦りしてやって、樹木たちは静かに床に伏せた、というように。
季節の巡りの力を感じた。
それに、「慈雨」という言葉を思い出した。

追記:
写真は、長く職場に置き傘にしていたのを、久しぶりに開いたところ。

蝉の屍骸が入っていた。


posted by angie_naka at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 植物に関連した情報・話題 | 更新情報をチェックする
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